ツンデレエンジェル彼女&溺愛デビル彼氏♡
はいはい。屈めばいーんでしょ。
「え?」
ふわっと何やら温かいものをかけられた
それを首にかけたままみる。
それは俺のイニシャルが刺繍された花音手作りのマフラーだった
「あんたいっつもマフラー私に譲っちゃうでしょ?」
そういえばそうだ。
寒がりな花音が心配で俺は
いつも花音にマフラーを貸していた
「だから、そのマフラー私に貸さないで斗真が使いなさいよ。」
照れくさそうに笑顔で言う花音
やべ。
嬉しくてにやけそうだ。
ありがとう。
花音にそう伝えよう
「あ‥‥あ‥‥‥」
「え?」
ふわっと何やら温かいものをかけられた
それを首にかけたままみる。
それは俺のイニシャルが刺繍された花音手作りのマフラーだった
「あんたいっつもマフラー私に譲っちゃうでしょ?」
そういえばそうだ。
寒がりな花音が心配で俺は
いつも花音にマフラーを貸していた
「だから、そのマフラー私に貸さないで斗真が使いなさいよ。」
照れくさそうに笑顔で言う花音
やべ。
嬉しくてにやけそうだ。
ありがとう。
花音にそう伝えよう
「あ‥‥あ‥‥‥」