ツンデレエンジェル彼女&溺愛デビル彼氏♡
『おい。財布よこせよ』
『いや。持ってないっス。』
『ああ⁉︎』
入学式から俺はピンチに陥っていた。
遅刻しそうだったので全速力で走っていた
そうしたら3年の先輩と
ぶつかってしまったのだ。
それで今校舎裏にいるというわけだ
「あんまり調子にのるなよ?」
どがっ
俺のネクタイを掴んでそれから
顔面を殴られた。
俺は倒れ込む。
「くっそ‥‥」
小柄な上にケンカ嫌いな俺。
当然ケンカも弱い。
もうどうにでもしてくれ。
諦めかけた時だった
『いや。持ってないっス。』
『ああ⁉︎』
入学式から俺はピンチに陥っていた。
遅刻しそうだったので全速力で走っていた
そうしたら3年の先輩と
ぶつかってしまったのだ。
それで今校舎裏にいるというわけだ
「あんまり調子にのるなよ?」
どがっ
俺のネクタイを掴んでそれから
顔面を殴られた。
俺は倒れ込む。
「くっそ‥‥」
小柄な上にケンカ嫌いな俺。
当然ケンカも弱い。
もうどうにでもしてくれ。
諦めかけた時だった