ツンデレエンジェル彼女&溺愛デビル彼氏♡
なによ?これ。
「え?胃薬?」
手渡されたのは緑色の
胃薬だった
「気づいてたの?」
でも‥‥なんで?
「お前のこと見ればわかるんだよ。」
----ドキン----
え?なによ。ドキンって。
私、斗真にどきどきしてるの?
あえないよ。
「ハハッ。変な顔。」
私に向けた笑顔を見て
また胸がドキンとなる。
どうして?
相手はあの斗真なのに。
「早く飲んで帰ろうぜ。」
斗真がいつもより優しい。
「斗真。」
私は立ち上がって斗真の
名前を呼んだ。
「ん?」
首を傾げて私を見る
斗真にドキドキが止まらない。
「ありがとね。」
こいつに顔が赤いことに
気づかれたくなくて
下を向きながらお礼をいった。
「おう。」
一瞬、斗真の顔が赤くなった
気がしたがきのせいだろう。
でも‥‥‥なんで?
良ちゃんは気がつかなかったのに。
なんであんたが気づくのよ。
わからない。
私‥‥‥
なんでこいつにドキドキしてるの?
「え?胃薬?」
手渡されたのは緑色の
胃薬だった
「気づいてたの?」
でも‥‥なんで?
「お前のこと見ればわかるんだよ。」
----ドキン----
え?なによ。ドキンって。
私、斗真にどきどきしてるの?
あえないよ。
「ハハッ。変な顔。」
私に向けた笑顔を見て
また胸がドキンとなる。
どうして?
相手はあの斗真なのに。
「早く飲んで帰ろうぜ。」
斗真がいつもより優しい。
「斗真。」
私は立ち上がって斗真の
名前を呼んだ。
「ん?」
首を傾げて私を見る
斗真にドキドキが止まらない。
「ありがとね。」
こいつに顔が赤いことに
気づかれたくなくて
下を向きながらお礼をいった。
「おう。」
一瞬、斗真の顔が赤くなった
気がしたがきのせいだろう。
でも‥‥‥なんで?
良ちゃんは気がつかなかったのに。
なんであんたが気づくのよ。
わからない。
私‥‥‥
なんでこいつにドキドキしてるの?