ツンデレエンジェル彼女&溺愛デビル彼氏♡
なんかすっごく
嬉しい‼︎
「あははははっ‼︎」
嬉しくて、嬉しくて笑いが
こみ上げてきた。
「なんだよ。さっきまで泣いてたくせに変な奴。」
無愛想にそう言うと、斗真は
ふっと笑った。
あ‥‥今、どきっとした。
バカみたい。斗真が相手なのに。
だけど
斗真の優しさは、本当に
嬉しかった。
「斗真。」
「ん?」
ありがとう。
そう言おうとしたけど
「〜〜〜っ」
また、笑顔を見せた斗真に
顔が熱くなる。
「ばーかっ‼︎」
「なっ‥‥‥待て‼︎花音‼︎」
出てきた言葉は感謝の
言葉とは真逆で走って逃げる。
斗真の声なんて無視して。
本当は
すっごく、にやけていたことは
こいつには知られたくない
嬉しい‼︎
「あははははっ‼︎」
嬉しくて、嬉しくて笑いが
こみ上げてきた。
「なんだよ。さっきまで泣いてたくせに変な奴。」
無愛想にそう言うと、斗真は
ふっと笑った。
あ‥‥今、どきっとした。
バカみたい。斗真が相手なのに。
だけど
斗真の優しさは、本当に
嬉しかった。
「斗真。」
「ん?」
ありがとう。
そう言おうとしたけど
「〜〜〜っ」
また、笑顔を見せた斗真に
顔が熱くなる。
「ばーかっ‼︎」
「なっ‥‥‥待て‼︎花音‼︎」
出てきた言葉は感謝の
言葉とは真逆で走って逃げる。
斗真の声なんて無視して。
本当は
すっごく、にやけていたことは
こいつには知られたくない