ツンデレエンジェル彼女&溺愛デビル彼氏♡
「想い、ぶちまけてこいよ。
俺が応援することなんて
めったにないんだぞ?」


そして軽くコツンと
花音の頭を叩く。


意を決したのか花音は


行ってくる

と言って走り出した。


慣れないヒールで走る花音を
見て、またきゅんとした



やっぱり俺あいつのこと
すきすぎる。




あれから30分後。




もう、告白は終わっているだろう



そう思い教会裏まで見に行った



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