マネー・ドール -人生の午後-
朦朧とする私のカラダは、慶太に抱きおこされて、荒い、キスを交す。
「口で……真純……」
言われるがままに、慶太を、愛撫する。一生懸命、唇で……時々、慶太が吐息をもらして……
「いいよ、真純」
慶太が、私の髪をあげて、顔を見てる。
ねえ、今の私の顔……どんな顔なの? どんな気持ちで見てるの?
ねえ……慶太……
……好き……好きなの……あなたが好きなの……
「私のこと、好き?」
彼は、熱く、潤んだ目で、私を見た。
「好きだよ……だから……俺だけのものに……なれよ」
慶太のその言葉は、切なくて、でも、熱くて、私のカラダを震わせて……四つ這いの内腿に、蜜が流れていく。
「慶太……欲しいの……」
「何が?」
「慶太の……」
「俺の、何?」
「いじわる、言わないで……」
「したいように、しなよ」
慶太は、私の胸を乱暴に弄って、私は、慶太の膝に跨って、ゆっくり、慶太を中に入れて……
「真純……動いて……」
半開きの唇から漏れる、その声に操られるように、一番、感じる部分を、無意識に刺激する。
「そこが、いいの?」
「……うん……いいの……」
「いい顔だよ」
恥ずかしい……慶太……私……おばさんなのに……オトナなのに……
「真純、見て」
彼の視線は、二人の場所。
「真純の中に、俺がいるよ」
「うん……」
わかんない。なぜ、そんなことをするのか……わかんないけど……膝を立てた。
こんなこと、初めてした。
こんなこと……初めて言うの……慶太……
「……私……見て欲しいの……」
「見えるよ。真純が、俺を中に入れて……いやらしいな……こんなに、濡らして……」
慶太が、もっと膝を開いて、私を、突き上げる。カラダを反らして、声をあげる、私。
恥ずかしい……こんなになるなんて……オトナなのに……私、会社じゃ……かっこいい、キャリアウーマンなの……みんなね、私に、憧れてるの……
だけど、本当はね……淫らな、私なの……
「俺に、感じてるの?」
「……もう、おかしくなりそう……」
「どうして欲しい?」
慶太……そんな目で見ないで……恥ずかしいけど……でも、そうして欲しいから……
「口で……真純……」
言われるがままに、慶太を、愛撫する。一生懸命、唇で……時々、慶太が吐息をもらして……
「いいよ、真純」
慶太が、私の髪をあげて、顔を見てる。
ねえ、今の私の顔……どんな顔なの? どんな気持ちで見てるの?
ねえ……慶太……
……好き……好きなの……あなたが好きなの……
「私のこと、好き?」
彼は、熱く、潤んだ目で、私を見た。
「好きだよ……だから……俺だけのものに……なれよ」
慶太のその言葉は、切なくて、でも、熱くて、私のカラダを震わせて……四つ這いの内腿に、蜜が流れていく。
「慶太……欲しいの……」
「何が?」
「慶太の……」
「俺の、何?」
「いじわる、言わないで……」
「したいように、しなよ」
慶太は、私の胸を乱暴に弄って、私は、慶太の膝に跨って、ゆっくり、慶太を中に入れて……
「真純……動いて……」
半開きの唇から漏れる、その声に操られるように、一番、感じる部分を、無意識に刺激する。
「そこが、いいの?」
「……うん……いいの……」
「いい顔だよ」
恥ずかしい……慶太……私……おばさんなのに……オトナなのに……
「真純、見て」
彼の視線は、二人の場所。
「真純の中に、俺がいるよ」
「うん……」
わかんない。なぜ、そんなことをするのか……わかんないけど……膝を立てた。
こんなこと、初めてした。
こんなこと……初めて言うの……慶太……
「……私……見て欲しいの……」
「見えるよ。真純が、俺を中に入れて……いやらしいな……こんなに、濡らして……」
慶太が、もっと膝を開いて、私を、突き上げる。カラダを反らして、声をあげる、私。
恥ずかしい……こんなになるなんて……オトナなのに……私、会社じゃ……かっこいい、キャリアウーマンなの……みんなね、私に、憧れてるの……
だけど、本当はね……淫らな、私なの……
「俺に、感じてるの?」
「……もう、おかしくなりそう……」
「どうして欲しい?」
慶太……そんな目で見ないで……恥ずかしいけど……でも、そうして欲しいから……