君のとなりで
懐かしいな…このブランコ、ちょっと座るとキツイ。
少しはあたしも成長したってことかな?
それにしても颯、どうしたんだろう?
あんなに走っていっちゃって、忘れ物でもしたのかな?
「みゅー?こんなとこでどうしたの?」
「あおくん!」
ブランコなんかに乗ってて子供っぽいって思われたかも…!
恥ずかしいよー!
慌ててブランコから立ち上がる。
「あのね、今颯を待ってるの。決してブランコに乗りたかったわけじゃなくてね…」
「うん、そっか。颯とデート中?」
デッ、デート!?
「ううん!違うよ!そんなんじゃないよ!」
でも、デートなら嬉しいけどね…
「あおくんこそどうしたの?」
「俺は付き添い。茜がみゅーと颯に渡すものがあるんだって。」
え?あーちゃんいないけど…
「みーゆー!」
少しはあたしも成長したってことかな?
それにしても颯、どうしたんだろう?
あんなに走っていっちゃって、忘れ物でもしたのかな?
「みゅー?こんなとこでどうしたの?」
「あおくん!」
ブランコなんかに乗ってて子供っぽいって思われたかも…!
恥ずかしいよー!
慌ててブランコから立ち上がる。
「あのね、今颯を待ってるの。決してブランコに乗りたかったわけじゃなくてね…」
「うん、そっか。颯とデート中?」
デッ、デート!?
「ううん!違うよ!そんなんじゃないよ!」
でも、デートなら嬉しいけどね…
「あおくんこそどうしたの?」
「俺は付き添い。茜がみゅーと颯に渡すものがあるんだって。」
え?あーちゃんいないけど…
「みーゆー!」