君のとなりで
颯をチラッと見ると、大きくため息をついた。
いいじゃん!だって、だって!
もしかして、これって颯と遊園地デートできるってことだよね!?
こんなチャンス二度とないよ?
「ねえー?実結もいくって!颯も行こーよ!」
「わかったよ。行きゃいんだろ。」
やったー!と跳び跳ねるあーちゃん。
あたしも内心嬉しい。
クリスマスの時以来、颯とどこかに行ってないから。
それに遊園地って憧れのデートスポットだよ!
観覧車とかロマンチック!
「じゃあ今週の日曜日、朝10時にマンションのエントランス集合ね!」
あーちゃんが大きな声で言った。
よし!このチャンスで颯ともっと恋人っぽくなれるように、がんばるぞ
いいじゃん!だって、だって!
もしかして、これって颯と遊園地デートできるってことだよね!?
こんなチャンス二度とないよ?
「ねえー?実結もいくって!颯も行こーよ!」
「わかったよ。行きゃいんだろ。」
やったー!と跳び跳ねるあーちゃん。
あたしも内心嬉しい。
クリスマスの時以来、颯とどこかに行ってないから。
それに遊園地って憧れのデートスポットだよ!
観覧車とかロマンチック!
「じゃあ今週の日曜日、朝10時にマンションのエントランス集合ね!」
あーちゃんが大きな声で言った。
よし!このチャンスで颯ともっと恋人っぽくなれるように、がんばるぞ