だから、無防備な君に恋に落ちた
あとがき
はじめまして。
著者の中原 亜依と申します。
中原にとっての5作品目でもある、『だから、無防備な君に恋に落ちた』を読んでいただき、本当にありがとうございます!!
こちらの作品は以前、別サイトで執筆をしていた際に途中まで書いていた物語で、でも日常生活が忙しくなり、完結するまでいかず、どこか心残りでした。
今なら、完結までいけるかな、そんなことを思って書き始めた作品で、今、こうして完結を迎えることができて、大変嬉しく思っております。
私自身、“年下は無理かな”、なんて思っていましたが、今になって、経験したかったなぁ、なんて思ってたりもしています。
そんな空想、いえ妄想が航汰を生み出したのかな(笑)
今まで書いてきた作品のどの主人公よりも思いれのあるキャラクターに航汰はなりました。
年上と、同い年と、年下と、恋愛は様々だと思いますが、皆さんの今の恋が素敵な恋となることを願って、この物語も幕を閉じたいと思います。
余談ですが、もし、“年下君との恋愛って楽しいよー”、そんなお話をしてくださる方がいましたら、是非、お願いします!!(笑)
それでは、本日はここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
2015年3月14日 END
中原 亜依