真実を知る者~元姫のために~
萌「あー、物凄くヤバい。どうしよう。」

?「何で、萌那がここにいるのかなぁー?」

萌「予想的中…………偶然ですね♪蝶華の副総長様がこんなところにどうしたんですか?」

琉「ちょっとね。それより、こっちの質問に答えてくれる。」

萌「いやー、あのですね。あれですよ、あれ。散歩ですよ。」

琉「随分遠出の散歩だな。本当のこと言え。」

萌「本当ですって。」
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