真実を知る者~元姫のために~
鈴「なーんだ、バレちゃったのか。」

そう言うと、鞄の中から拳銃を出してきた。物騒なもん持ってんじゃない!

鈴「本当、あんた達ってバカよね。私が言ったことだけ信じちゃうんだもん。笑っちゃうわ。」

ガンッ

あっ!琉莉架ちゃんが動いちゃいましたね。あの女の手から拳銃を奪った。

琉「何であんたはこんなことするんだ?」
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