真実を知る者~元姫のために~
亜「姫という立場じゃなくて、下っ端という立場でだけどな。」
希「お前は、こいつがやったことを忘れたのか!?」
亜「忘れてない。だけど、こいつはいい奴だよ。過去に囚われてるだけ。」
希「何でそんなことがわかるんだ?」
亜「笑ってないんだよ、心から。昔の俺等にそっくりだ…………蝶華は、過去に囚われてる奴やあんたみたいに罪を犯した奴の集まりなんだ。ここにいる幹部以上も何かを乗り越えてここにいる。お前に何があったかは知らないけど、乗り越えたいのなら」
希「お前は、こいつがやったことを忘れたのか!?」
亜「忘れてない。だけど、こいつはいい奴だよ。過去に囚われてるだけ。」
希「何でそんなことがわかるんだ?」
亜「笑ってないんだよ、心から。昔の俺等にそっくりだ…………蝶華は、過去に囚われてる奴やあんたみたいに罪を犯した奴の集まりなんだ。ここにいる幹部以上も何かを乗り越えてここにいる。お前に何があったかは知らないけど、乗り越えたいのなら」