真実を知る者~元姫のために~
エピローグ
あれから、7年後。

?「お母さん、琉莉架さん達来たよ!」

亜「わかった。すぐ行く。」

私は、総長を引退して高校の教師をしている。そして、結婚をし子供もいる。勿論、相手は希紅也。琉莉架も萌那も鈴音も結婚している。今日は、皆で蝶華の倉庫に行くことになっていた。

亜「お待たせしました!」

琉「翠也(アキヤ)君は来るの早かったのに母親が遅いとは。」
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