真実を知る者~元姫のために~
自己紹介が終わったところで、今の状況は無言。誰一人口を開いておりません。だから、私たちのところだけ凄く静か。周りの声が五月蝿い。
私たち何もやってないのにね。ただ、媚び売って近づかないようにしただけじゃん。
琉「ねぇ、亜衣。私たち何もやってないよね?(ボソッ)」
おぉ、琉莉架がこの空気を壊したよ!流石だわ。
亜「うん。何もやってないよ(ボソッ)」
琉「ハァー、私こういう空気嫌い。(ボソッ)」
それは私も一緒だよ。っていう前に……
亜「ため息なんかついちゃ駄目だよ!幸せ逃げていっちゃうから。だから笑わないと。それに琉架には笑顔が一番だよ♪飴いります?(普通の声)」
私たち何もやってないのにね。ただ、媚び売って近づかないようにしただけじゃん。
琉「ねぇ、亜衣。私たち何もやってないよね?(ボソッ)」
おぉ、琉莉架がこの空気を壊したよ!流石だわ。
亜「うん。何もやってないよ(ボソッ)」
琉「ハァー、私こういう空気嫌い。(ボソッ)」
それは私も一緒だよ。っていう前に……
亜「ため息なんかついちゃ駄目だよ!幸せ逃げていっちゃうから。だから笑わないと。それに琉架には笑顔が一番だよ♪飴いります?(普通の声)」