真実を知る者~元姫のために~
バーカと口パクで言う琉莉架。

悔しかったのかわからないがチョークをこっちに向かって投げてきた。

サッ

琉莉架が避けて今度は私の方に飛んできた。

亜「どわぁー!」

パシッ

間一髪で琉莉架がチョークを止めてくれた。

亜「危ねぇーな!」
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