真実を知る者~元姫のために~
琉「別に自分で脱出出来るけどね♪」

そう言うと、押さえていた輝の溝内を肘でついて脱出した。

輝「っ―――――!」

琉「ごめんなさい!軽くやったつもりなんだけど………えっと、その本当ごめんなさい!」

亜「そんなことより、早く行くよ。」

琉「うん。」
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