一筋の涙 Ⅰ

そう呟いたレンの言葉を聞いた爽は

私の腕を引っ張って車にのせた。

爽『ごめんね?危ないからさ』

「はぁ」

送られる事は確定したようだ。

しぶしぶ「○○のコンビニまで」

と告げる。

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