もう、好きじゃないから
義姉さんから、メールが来た。
「お疲れ〜!奏くん!みさきちゃんの
お誕生日だね。毎日、元気に頑張ってるわよ。最近、隣に出来たお店の子が!
みさきちゃんを好きみたいで〜!
きゃー!ドキドキ〜♪( ´θ`)ノ」
義姉さんからのメールに…。
「はぁ?…。マジかよ。」
焦った俺。少し前に注文していた物が
出来上がるのを、待ちそれを持って
みさきの働く場所へ。
この腕の中に早く抱きしめたい。
あの柔らかな唇に触れたい。
車を止めてそっと店の中を覗く。
隣の店にいた男。
フアッション雑誌の中から出てきたような容姿。
スリムなスタイルに似合うスキニージーンズ。俺を見てそいつが近いて来た。
「いらっしゃいませ。」
「あのさ〜。お前ってみさき…。」
「みさきちゃんすげー可愛いですよね!
あなたも?ファンですか?俺!
今日あたり、飯誘って見ようかと!」
チャラチャラしやがって〜!
「あのさ。みさきは、俺のだから、近付くの禁止!!」
「はぁ?何であんたにそんなこと言われなきゃいけないわけ??うぜ!」
「じゃー!暫くそこで見てろ!みさきの
反応!そしたら、わかるさ。フッ」
「お疲れ〜!奏くん!みさきちゃんの
お誕生日だね。毎日、元気に頑張ってるわよ。最近、隣に出来たお店の子が!
みさきちゃんを好きみたいで〜!
きゃー!ドキドキ〜♪( ´θ`)ノ」
義姉さんからのメールに…。
「はぁ?…。マジかよ。」
焦った俺。少し前に注文していた物が
出来上がるのを、待ちそれを持って
みさきの働く場所へ。
この腕の中に早く抱きしめたい。
あの柔らかな唇に触れたい。
車を止めてそっと店の中を覗く。
隣の店にいた男。
フアッション雑誌の中から出てきたような容姿。
スリムなスタイルに似合うスキニージーンズ。俺を見てそいつが近いて来た。
「いらっしゃいませ。」
「あのさ〜。お前ってみさき…。」
「みさきちゃんすげー可愛いですよね!
あなたも?ファンですか?俺!
今日あたり、飯誘って見ようかと!」
チャラチャラしやがって〜!
「あのさ。みさきは、俺のだから、近付くの禁止!!」
「はぁ?何であんたにそんなこと言われなきゃいけないわけ??うぜ!」
「じゃー!暫くそこで見てろ!みさきの
反応!そしたら、わかるさ。フッ」