もう、好きじゃないから
素直な気持ち
突然のサプライズ。


忘れかけていた気持ちが
溢れてくる。




離れたら、大丈夫。自分の気持ちに
鍵をかけひたすら仕事して。
必死に自分を抑えて
忘れる事。
何度も、何度も言い聞かせて。

なのに…。

、奏が抱きしめてくれた瞬間。


弾け飛ぶように私の心の鍵を
簡単に開けてしまう。


触れた手の温もり。

奏の香り。


全てをあなたに見透かされてる。





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