一方通行
「はぁ〜!美味しかった!ここのパンケーキさいっこー!」
「ホント、女っ気のねぇ奴だな!」
「うるさい。」
そーですよー!どーせ私は色気より食い気ですよーだ!
「色気より食い気だな。」
「口に出して言わなくてもいいでしょ!!」
自分で言うのはともかく人に言われるのはムカつく!
「はいはい。そこまで。」
私たちはさくらのひと言でピタリとケンカをやめた。
「本城さんは3人の中で1番強いんだね。」
「そう?」
「ボスっぽいよ。」
顔をくしゃっとして笑う瀧本。
うわっ!モテそう…
多分、さくらのタイプだろーなー。
「ボスだよ。」
さくらもニコッとかわいい笑顔を返している。
「ホント、女っ気のねぇ奴だな!」
「うるさい。」
そーですよー!どーせ私は色気より食い気ですよーだ!
「色気より食い気だな。」
「口に出して言わなくてもいいでしょ!!」
自分で言うのはともかく人に言われるのはムカつく!
「はいはい。そこまで。」
私たちはさくらのひと言でピタリとケンカをやめた。
「本城さんは3人の中で1番強いんだね。」
「そう?」
「ボスっぽいよ。」
顔をくしゃっとして笑う瀧本。
うわっ!モテそう…
多分、さくらのタイプだろーなー。
「ボスだよ。」
さくらもニコッとかわいい笑顔を返している。