最初で最後の私の恋物語


この時から幸せの針が少しずつ

動き始めた。


この2人の出会いは偶然か必然か。

待ち受けているのは希望か絶望か。

それは誰にもわからない

互いに異性が嫌いで恋愛というものは

絶対にありえないこと。

この少しずつ動き始めた幸せの針は

小さな事がきっかけで1秒ずつ、

動き始めた幸せの針が逆戻りするかも

しれない。


2人には明るい未来が待っているのだろうか。




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