終わりかけの永遠に
元気に家を出て、10分。
私のテンションは、下がっていた。
理由は至極単純。
今日が登校初日だからだ。
友達は出来るのか、勉強はついていけるのか、それ以前に、高校への道はこれであっているのか...。
不安に思えばいらない不安も増えていくという、よくある負の連鎖。
そんな不安に負けそうになりつつ、私は思うがままに道を突き進んだ。
神様はそこまで意地が悪い人では無いようで、5分後、無事に高校につくことができた。
よく道も分からないまま高校に着けるとか私、天才じゃない!?なんてことも考えられる余裕もできた。
私のテンションは、下がっていた。
理由は至極単純。
今日が登校初日だからだ。
友達は出来るのか、勉強はついていけるのか、それ以前に、高校への道はこれであっているのか...。
不安に思えばいらない不安も増えていくという、よくある負の連鎖。
そんな不安に負けそうになりつつ、私は思うがままに道を突き進んだ。
神様はそこまで意地が悪い人では無いようで、5分後、無事に高校につくことができた。
よく道も分からないまま高校に着けるとか私、天才じゃない!?なんてことも考えられる余裕もできた。