病的に両価的
問う
『問う』
なぜ なぜ なぜ
狡い問い
答えてくれる者はいない
ただ純粋に
論理的に
哲学など無視をして
僕はそれを知りたいんだ
濃霧に紛れる吐息のように
雨に震える白い肌
その喉笛に噛み付けば
生きた証が残るだろうかと
馬鹿なことを考えながら
なぜ なぜ なぜ
ただひたすらに
盲目的に
僕は問う
なぜ なぜ なぜ
狡い問い
答えてくれる者はいない
ただ純粋に
論理的に
哲学など無視をして
僕はそれを知りたいんだ
濃霧に紛れる吐息のように
雨に震える白い肌
その喉笛に噛み付けば
生きた証が残るだろうかと
馬鹿なことを考えながら
なぜ なぜ なぜ
ただひたすらに
盲目的に
僕は問う