優しさに包まれて
俺は優希の唇にキスをしてから、まだ起きていない優希の体にもキスをする。

『あっ……んっ…』

眠っている優希から吐息のように聞こえる声。

優希の中心部の固くなり始めた部分に舌を這わしながら指で中を擦る。

『あぁっ…公人…。』

眠っている優希から俺の名前が聞こえてきた。

その声に俺は我慢できずに優希の中に俺の分身を、ゆっくりと入れた。

ゆっくりと優希の中を楽しんでいると、優希がうっすらと目を開けた。

『おはよう。』

俺は動きを止めずに優希を見下ろしながら言った。

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