きらきら輝かせて恋色に

愛おしさがあふれて、
自分でも止められない。

背伸びして、やっと届く六郎さんの
首筋から香る甘い香り…

それさえも今は愛おしいの。

そして、今度は私から六郎さんの
唇を奪った。
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