きらきら輝かせて恋色に

どうして自分が主役なのか、
何の為に頑張っていくのかわからずに、
どんどん孤独になったいく。

鏡の中の私は何て言ってる…?

『さみしい』

そうだね、さみしい。
さみしくっても頑張らないといけないことがすごくさみしいの。

ザバッ

気がついたら私は水浸しになっていた。

「ごめん手が滑った!」

あはは…キャハハハ…
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