悪魔の微笑み【短編】
第二章 絆
放課後ー
やっとこの時が来た。
私は意を決して屋上に向かった。
ゆっくりと扉を開く。
大空が私を迎えてくれた。
辺りを見回す。
まだ歩は来てないようだ。
屋上には柵がなく、西には街並みが見え、東は学校の中庭が見える。
私は学校の中庭を上から眺めた。
中庭のベンチに1組のカップルが座りなにやら話し込んでいるのが見える。
夏休みの計画を立てているのだろうか…
こっそりと2人の様子を見ている私はスリルを感じ2人を見ながら笑ってしまった。
その時、ギ~と扉が開いた。
やっとこの時が来た。
私は意を決して屋上に向かった。
ゆっくりと扉を開く。
大空が私を迎えてくれた。
辺りを見回す。
まだ歩は来てないようだ。
屋上には柵がなく、西には街並みが見え、東は学校の中庭が見える。
私は学校の中庭を上から眺めた。
中庭のベンチに1組のカップルが座りなにやら話し込んでいるのが見える。
夏休みの計画を立てているのだろうか…
こっそりと2人の様子を見ている私はスリルを感じ2人を見ながら笑ってしまった。
その時、ギ~と扉が開いた。