私に恋を教えて王子様!!
三角関係勃発!?
気づくともう臨海学校まで5日になってしまった。
今日は、あーちゃんの付きそいで町の方に日焼け止めやなどを買いに来ていた。
「愛結!アツーイよ!」
あーちゃんが叫んでいる。
「そんなに買うからだよ。持つから貸して」
と私はあーちゃんの手から袋を受けとる。
「ありがとー。それにしても…臨海学校で焦げたくないな…」
あーちゃんがポツリと吐く。
「大丈夫だよ。あーちゃん白いし。2、3日だけでしょう?」
「日焼け止め4個買ったけど足りないかもな…」
と驚く事を暑さのあまり言いだす。
「そんなに買うの!?大じょぶ…」
だよ~と言おうとするといきなり
「あっ!?」
と言って草の茂みに隠れた。
「あーちゃん?そんなに焦げたくないからって草に隠れるのはやめようよ~」
「バカ!あれ見なよ」
あーちゃんが指さすほうをみると
「!?」
私もとっさに茂みに隠れた。
「あれって梅津君だよね?隣は横島さん?」
梅津君はわかるけれど、あまり委員会に顔を出してくれない横島さんはうっすらしか覚えていない。
「くー!リア充め!」
とあーちゃんが二人を睨み付ける。
「あの人達付き合ってるの
かな…?」
私には、横島さんが無理矢理くっついてるように見えた。
「聞きに行こう!」
私はあーちゃんを置いて二人のもとに行った。
今日は、あーちゃんの付きそいで町の方に日焼け止めやなどを買いに来ていた。
「愛結!アツーイよ!」
あーちゃんが叫んでいる。
「そんなに買うからだよ。持つから貸して」
と私はあーちゃんの手から袋を受けとる。
「ありがとー。それにしても…臨海学校で焦げたくないな…」
あーちゃんがポツリと吐く。
「大丈夫だよ。あーちゃん白いし。2、3日だけでしょう?」
「日焼け止め4個買ったけど足りないかもな…」
と驚く事を暑さのあまり言いだす。
「そんなに買うの!?大じょぶ…」
だよ~と言おうとするといきなり
「あっ!?」
と言って草の茂みに隠れた。
「あーちゃん?そんなに焦げたくないからって草に隠れるのはやめようよ~」
「バカ!あれ見なよ」
あーちゃんが指さすほうをみると
「!?」
私もとっさに茂みに隠れた。
「あれって梅津君だよね?隣は横島さん?」
梅津君はわかるけれど、あまり委員会に顔を出してくれない横島さんはうっすらしか覚えていない。
「くー!リア充め!」
とあーちゃんが二人を睨み付ける。
「あの人達付き合ってるの
かな…?」
私には、横島さんが無理矢理くっついてるように見えた。
「聞きに行こう!」
私はあーちゃんを置いて二人のもとに行った。