私の名は蝶王




『ふぁーん』

よく寝たなぁ。


ゆっくり重い体を起こして、鏡の前にたつ。

そして、黒髪を、三つ編みをする。
三つ編みをしてる最中に、銀髪が見える。
それを隠しながら、黒のカラコンをいれる。

そして、ゆっくりと起き上がって、制服に着替えて、リビングへ向かう。


扉を開けて
『おはよ。』




毎日がこう。
家族は皆無視をする。
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