君を愛した物語
楓は、私の事情を唯一知ってる
真剣に心配して怒ってくれる楓が私は大好きだ

「まぁ、取られたもんは仕方ないし
今回は諦めるよ」

と言うと楓は怒りを鎮めてくれた
と同時にチャイムが鳴り先生が入ってきた

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