君を愛した物語
「鞠歌!お昼行こう!」
と、笑顔で走ってくる楓

その姿に男子が頬を染めていた

所謂美少女という分類にはいる楓は
私と違って凄くモテるのだ。

と考えている内に楓が私の目の前まで来ていた

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