君を愛した物語
昼休みから始まる物語
「今日寝坊したから、パン買っていい?
それか、食堂でも、いいけど?

「別に良いわよ
中庭で、待ってるから早くパン買って
来なさいよ?」

「わかった、ありがとう
直ぐに買って来るね!」

と言い廊下に出ようとした時

あいつに出逢ったんだ。
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