君を愛した物語
そこからの私の行動は速かった

楓に昼は一人で!と伝え、楓の呼び止めを振り切り、目の前で、私をずっと見続けているあいつの制止を振り切り逃げてきたのだ。

いゃ〜あんな事聞かされたら、あんな如何にも危険!て、言う人達に名前知られて呼び出されたりしたら誰でも、逃げるよね☆
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