君を愛した物語
その後、5分間ほど放心状態だった私は

「は?いやちょっと待て!
金借りてくねって!は?ちょっと
今月の家賃、生活費どんすんの!」

と焦り

「なんでよー!何時もいきなりいなくなんだよー!」

と叫び

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