Sexy Bpysと生徒会室で…。
「あっ!生徒会のメンバー決まったら生徒会室に今から行かなくちゃいけないんだよね?」

あ…。
そっか…。忘れてた…。

2-2は,このメンバーだから…。
ちょっと,心配だな…。

ー キーンコーンカーンコーン

「あっ!やばい!授業始まるー!!」

私達は急いで生徒会室に向かった

ーバンッ!

「おいーお前らー遅刻」

あれ?

誰?

「お兄ちゃん…。」

…えっ!?

海帆のお兄ちゃん!?

あの…。お兄ちゃん!?

「ん…?一代じゃーん懐かしー
元気ー?」

「遥樹〜!懐かしーぃ!
 でも,なんで学校に?」

だって…。

遥樹は,やっと夢を叶えられたんだっていってたのに…。

「えっと…。まぁ気が変わって俺教師になろうと思ってさ!今日一年の担任になったんだ。手紙来ただろ?」

え,手紙?

私は,急いで鞄の中から手紙を取り出した

「あっ…。本当だ。」

私はいつも手紙を読まずにいるからこんなことに気づかなかった。

「それで,俺が生徒会の顧問になった訳だ!
よろしくな〜」

私達2組のメンバーと以外の皆が
「は〜い」と応えた。
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