真愛 【絶賛スランプ中】


空き教室に着くと、中から声が聞こえた。



「何震えてんの~?嫌がる女を襲う趣味はねぇけどまぁお前だしな。やっぱ選択肢なし。俺がヤるわ」




それは絶対莉帆に向けた言葉。




俺は怒り任せにドアを蹴破った。




そこには…






ボロボロの莉帆と莉帆に跨がる男がいた。


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