たとえどんなに。
佑馬&陽菜

幸せを

二人に出会ったのはいつだっただろう。

バドミントンの少年団で

必死に頑張っていた陽菜。

出会ったのはきっと6年前頃でしょう

シャトルを追いかける陽菜はいつも真剣で

みんなで妹のように可愛がっていましたね

天使のようなほほ笑みをくれたあなたが

私たちは大好きでしたよ。

後輩という形で再び私たちの前に現れた陽菜

2年前と何も変わらない笑みを見せてくれましたね。

そんなあなたの笑顔が私たちを

和ませてくれたことをあなたは知っているのでしょうか

あなたの好きな人を知り

応援していた春。

あなたも同じように私を応援してくれました

夏。

そんな天使の笑みを向けるあなたと

試合に臨むことができました。

同じシャトルを追いかけたあなたの

隣に立つことができてよかった。

私の横で笑ってくれるあなたが大好きでしたよ。

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