紅い姫
「翼~!
今から、タイムマシーンを作って~!
そして…来週に連れてけ~!」
テレビの前にある
ソファーに寝転がり、机に足をおく
「来週まで待ってろ…
それに、行儀悪いぞ!テーブルに足をおくな!!」
寝転がりテーブルに足をおく私を叱りながら
私に座るように言って来て
私は仕方なく座った
翼は私の横に座ると…
「里桜!明日から高校だぞ~!!
大丈夫か~!?俺は心配だぞ?」
真剣に言う翼に…何かジーンときたが
「何か兄貴に見えた…」
ふざけてみた私は翼に
笑ながらデコピンをかました
今から、タイムマシーンを作って~!
そして…来週に連れてけ~!」
テレビの前にある
ソファーに寝転がり、机に足をおく
「来週まで待ってろ…
それに、行儀悪いぞ!テーブルに足をおくな!!」
寝転がりテーブルに足をおく私を叱りながら
私に座るように言って来て
私は仕方なく座った
翼は私の横に座ると…
「里桜!明日から高校だぞ~!!
大丈夫か~!?俺は心配だぞ?」
真剣に言う翼に…何かジーンときたが
「何か兄貴に見えた…」
ふざけてみた私は翼に
笑ながらデコピンをかました