紅い姫
私はウキウキで体育官裏まで来た…
すると…パンダ…じゃない…
女子が居た…
「ちょっと!
紅龍の皆様に近づかないでよ!」
「目障り何だよ!」
と言われて私はウキウキが
ワクワクにレベルアップした
「それ…君達に言われる事無いよね~!そうだよ…私はぶさいくで…グズで…
うざいけど…」
とマイナスになる私に女たちは
戸惑っていた…
「ちょ…なに…この子…」
「………」
戸惑っている女子達は
お互いに顔をみあわせていた…
「だがしか~し!!
友達の來夢達と離れることは出来ない!何故なら…私がボッチになってしまうからだ~!」
「………」
私の言葉に黙る女子達…
「あれ?無反応…
やだ…何か反応してよ~!!」
と言う私に
我に帰った女子達…