紅い姫

私はウキウキで体育官裏まで来た…

すると…パンダ…じゃない…
女子が居た…

「ちょっと!
紅龍の皆様に近づかないでよ!」
「目障り何だよ!」

と言われて私はウキウキが
ワクワクにレベルアップした

「それ…君達に言われる事無いよね~!そうだよ…私はぶさいくで…グズで…
うざいけど…」

とマイナスになる私に女たちは
戸惑っていた…

「ちょ…なに…この子…」
「………」

戸惑っている女子達は
お互いに顔をみあわせていた…

「だがしか~し!!
友達の來夢達と離れることは出来ない!何故なら…私がボッチになってしまうからだ~!」
「………」

私の言葉に黙る女子達…

「あれ?無反応…
やだ…何か反応してよ~!!」

と言う私に
我に帰った女子達…
< 68 / 309 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop