紅い姫

私は不思議に思いながら
溜まり場までの道のりを
大人しく乗っていた…

そして、暫くすると…
誠実達の溜まり場についた…

私はヒョイとバイクからおりた…

「りおっち…
バイクに乗るの、なれてるんだね~!」
「うん!良く乗るをだよね~!
風を切る感じがたまんない!」

私は來夢とバイクの話をしながら…
溜まり場に入った…
入ったら…これまた痛々しい視線が…
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