金髪の少女
金髪の少女
主人公 宮本沙良 みやもとさら
身長157㌢
年19歳
性格 優柔不断
ピアス なし
顔 ふつう。

金髪の少女 金宮 にり
年 18歳
身長161㌢
性格 明るいさっぱり
ピアス あり
顔 かわゆい。




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病気になってなおり、次
一人暮らしする事になったあげく、私以外にももう一人…一人暮らしじゃなくなった。
そんなお話。





「退院には一人暮らしするしかないですね」
えええーーー
正確には一人暮らしなのか、それとも親元に帰るのかどちらかだ。

「一人暮らしか…親に聞いてみないと分からないな」

病院のベットへ倒れこんだ
天井には棚の置き場があるしかし、古いのでどうも荷物を置きたくない。
グズグズ言ってられないが

壁はボロボロでペンキが剥がれた跡がある。この病院は少し古い。

携帯をいじりつつ
「ふぅ… 親に電話してみるか」
母親に電話をしてみた。




ーーーーーープルルルルルル

「はい」

「あっ、 お母さん?ちょっと聞きたい事があって」

「何?」

「何か病院の先生が一人暮らしをしなさいと……そっちお母さんの家、住めない?」

「仕事で忙しくて料理もつくれるかどうか…それにお部屋はお父さんと修司の所しかないのよ、あなたが泊まるところがないのよ。」

修司は弟である。
それは困った、内心親元の方が安心するのに。






「やっぱり沙良、一人暮らしの方がいいんじゃない?」















「ふぅ……どっこらせ」

19歳の少女がゆう言葉ではないような…

退院をしてから
なんやかん探し持って1LDKのお部屋をかりた。家賃は3万、ギリいける金額だ。



「うぉー 以外と綺麗だなぁー 」

風呂とトイレは一緒で押入れ、そして部屋一つとキッチンつきの部屋が一つ。

「さて荷物を片付けるか」

ダンボールをあさって必要な物を
持ち運んどいた机に置き

あとはテーブル、マット、ベットと三段ボックス
は前に母親が運んでくれていた。

最初はこんなものかと 少なっ!

って思った人もいるかもしれないがそこは省略して…





1日目はひと段落したら料理をして
オムライスと味噌汁を作った。

それで食器を洗ってひと段落、
ベットに腰掛けた。

「ふぅ…食った食った。」
男かよ、なんて言ってみる笑


そして、その日は風呂に入り、歯磨きをして寝た。
入院生活より大分ましだ…









次の日「ふぁ…」


6時43分妙な時間だ、病院で起きてた起床時間は6:30だった、

だから早く起きてしまう。

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