幸せになりたいだけ。
母「侑夏!朝だよ!あんた今日から学校でしょ!」
侑「…はーい」
いつもの朝。
いつもと違うのはおじいちゃんが庭の花木に水やりをしてないことと
亜稀からのおはようのメールがないこと。
いつもの時間に電車に乗り、お気に入りの音楽をきく。
(周りは本当に何もかわんないなー)
私の通う専門学校は隣の県にあり、毎朝電車にのり一時間かけて登校していた。
- 学校-
舞「おはよう!侑夏!」
侑「舞!おはよーう」
倉品 舞 (くらしな まい)
専門学校からの友達で1年の頃から仲良くしてくれている。
いつも元気でクラスのムードメーカーだ。
侑「舞ー聞いて、亜稀と別れたわー(笑)」
舞「まぢかよー(笑)まあ、次の男、次の男!!」
侑「だねー(笑)」
舞の笑顔を見るとなんだか元気がでた。
舞もなかなかの男好きで彼氏がころころかわる。
なんというか、悪友ってやつだ。
キーンコーンカーンコーン
バタバタバタッ
愛「!!!おはよー!!」
侑「あんちゃん、また遅刻ぎりぎりかよー
(笑)」
愛「侑夏!おはよー♪いやさー時間ぎりぎりにでちゃってさ(笑)」
楠 愛結(くすのき あゆ)
この子も専門学校からの友達。
どちらも県外から来たもの同士で
隣の席だったこともありすぐ仲良くなった。
あんちゃんも呼んでる。
学校ではほとんどこの子と過ごしている。
あんちゃんは今の彼氏と3年続いている。
なんというか、一途なやつで私も羨ましいと思う。
舞「あんちゃん、侑夏別れたらしいよー(笑)」
愛「えー!なんでー!」
侑「もー、うまくいってないっていったじゃん(笑)」
愛「そうなんだー亜稀さんいい人だったのにねー」
侑「そんなことないよー(笑)」
先生「みんなおはよー!出席とるよー!」
金田 國江 (かねだ くにえ)
担任の先生。
おもしろくて友達みたいに接してくれる先生で、どんなことでも相談に乗ってくれる。
くにちゃんと呼ばれて生徒に愛されていた。
侑「…はーい」
いつもの朝。
いつもと違うのはおじいちゃんが庭の花木に水やりをしてないことと
亜稀からのおはようのメールがないこと。
いつもの時間に電車に乗り、お気に入りの音楽をきく。
(周りは本当に何もかわんないなー)
私の通う専門学校は隣の県にあり、毎朝電車にのり一時間かけて登校していた。
- 学校-
舞「おはよう!侑夏!」
侑「舞!おはよーう」
倉品 舞 (くらしな まい)
専門学校からの友達で1年の頃から仲良くしてくれている。
いつも元気でクラスのムードメーカーだ。
侑「舞ー聞いて、亜稀と別れたわー(笑)」
舞「まぢかよー(笑)まあ、次の男、次の男!!」
侑「だねー(笑)」
舞の笑顔を見るとなんだか元気がでた。
舞もなかなかの男好きで彼氏がころころかわる。
なんというか、悪友ってやつだ。
キーンコーンカーンコーン
バタバタバタッ
愛「!!!おはよー!!」
侑「あんちゃん、また遅刻ぎりぎりかよー
(笑)」
愛「侑夏!おはよー♪いやさー時間ぎりぎりにでちゃってさ(笑)」
楠 愛結(くすのき あゆ)
この子も専門学校からの友達。
どちらも県外から来たもの同士で
隣の席だったこともありすぐ仲良くなった。
あんちゃんも呼んでる。
学校ではほとんどこの子と過ごしている。
あんちゃんは今の彼氏と3年続いている。
なんというか、一途なやつで私も羨ましいと思う。
舞「あんちゃん、侑夏別れたらしいよー(笑)」
愛「えー!なんでー!」
侑「もー、うまくいってないっていったじゃん(笑)」
愛「そうなんだー亜稀さんいい人だったのにねー」
侑「そんなことないよー(笑)」
先生「みんなおはよー!出席とるよー!」
金田 國江 (かねだ くにえ)
担任の先生。
おもしろくて友達みたいに接してくれる先生で、どんなことでも相談に乗ってくれる。
くにちゃんと呼ばれて生徒に愛されていた。