幸せになりたいだけ。
-川辺-
和「この辺でいいんじゃない?」
舞「そだねー!」
侑「しようか♪」
私たちはロケット花火や線香花火、
ねずみ花火なんかして盛り上がった。
花火もなくなってみんなで川辺に座って川を見てた。
私、舞、和の順番で座った。
和「倉品かわってないなー」
舞「薪かわってないよー」
和「そうかー?(笑)そういえば○○覚えてるー?」
舞「同じクラスだったやつだよねー?」
(なんか、話ついてけないしお邪魔かなー)
舞「侑夏?どこいくの?」
侑「!ちょ、ちょっと散歩(笑)」
舞「そう?気を付けてー!」
(中学の時の話なんてわかんないってー(笑))
少し離れたところで座って川を見つめた。
ぼーっとする時間があるとやっぱり思い出してしまう。
葬式の時に最後に見た、おじいちゃんの顔。
おばあちゃんが泣きながらお花をそっと棺桶にいれていたあの時。
少し目頭が暑くなる。
和「なにしてんの?」
(え?!)
侑「いや…なにって…ぼーっとしてた」
(びっくりしたー、いきなり話しかけないでよ)
和「よっしーは倉品の友達なんでしょ」
侑「そーだよー薪くんは舞と中学の時の友達なんでしょ?」
和「薪くんって?(笑)和人でいいよ(笑)」
そう言って和人は私の隣に腰かけた。
侑「わかった(笑)」
和「倉品とは中学の時いろいろあったからなーまあ、元気でよかったわ」
侑「そーなんだー」
(いろいろって、セフレだろ(笑))
和「よっしーは今彼氏はいないの?」
侑「ん?昨日からフリー(笑)」
和「まぢ!(笑)しかも昨日かよ(笑)」
侑「まあね(笑)和人は?」
和「俺はいないよー(笑)いろいろあってさ(笑)」
(いろいろってなんだよ)
侑「そーなんだー(笑)」
舞「二人で何やってんだー?(笑)」
侑「舞!他愛もない話だよ(笑)」
和「倉品は馬鹿だよなーって話(笑)」
舞「薪!なにいってんのよー(笑)」
(この2人付き合えばいいのに)
薪「そろそろ帰るか!あんまりここいたら警察に補導されるし(笑)」
舞、侑「帰りますかー!」
和「この辺でいいんじゃない?」
舞「そだねー!」
侑「しようか♪」
私たちはロケット花火や線香花火、
ねずみ花火なんかして盛り上がった。
花火もなくなってみんなで川辺に座って川を見てた。
私、舞、和の順番で座った。
和「倉品かわってないなー」
舞「薪かわってないよー」
和「そうかー?(笑)そういえば○○覚えてるー?」
舞「同じクラスだったやつだよねー?」
(なんか、話ついてけないしお邪魔かなー)
舞「侑夏?どこいくの?」
侑「!ちょ、ちょっと散歩(笑)」
舞「そう?気を付けてー!」
(中学の時の話なんてわかんないってー(笑))
少し離れたところで座って川を見つめた。
ぼーっとする時間があるとやっぱり思い出してしまう。
葬式の時に最後に見た、おじいちゃんの顔。
おばあちゃんが泣きながらお花をそっと棺桶にいれていたあの時。
少し目頭が暑くなる。
和「なにしてんの?」
(え?!)
侑「いや…なにって…ぼーっとしてた」
(びっくりしたー、いきなり話しかけないでよ)
和「よっしーは倉品の友達なんでしょ」
侑「そーだよー薪くんは舞と中学の時の友達なんでしょ?」
和「薪くんって?(笑)和人でいいよ(笑)」
そう言って和人は私の隣に腰かけた。
侑「わかった(笑)」
和「倉品とは中学の時いろいろあったからなーまあ、元気でよかったわ」
侑「そーなんだー」
(いろいろって、セフレだろ(笑))
和「よっしーは今彼氏はいないの?」
侑「ん?昨日からフリー(笑)」
和「まぢ!(笑)しかも昨日かよ(笑)」
侑「まあね(笑)和人は?」
和「俺はいないよー(笑)いろいろあってさ(笑)」
(いろいろってなんだよ)
侑「そーなんだー(笑)」
舞「二人で何やってんだー?(笑)」
侑「舞!他愛もない話だよ(笑)」
和「倉品は馬鹿だよなーって話(笑)」
舞「薪!なにいってんのよー(笑)」
(この2人付き合えばいいのに)
薪「そろそろ帰るか!あんまりここいたら警察に補導されるし(笑)」
舞、侑「帰りますかー!」