~恋に気付くとき~
とりあえずトールちゃんちに向かう。


あたしんちは、親たちいて静かに眠らせてもらえないから…。


トールちゃんは、寝れば治るっていうしさ。

到着して、トールちゃんの部屋へ行った。


ベットに寝かせて


「トールちゃん、あたし飲み物持ってくるからね。何か欲しいものあるっ?……わっ」


いきなりトールちゃんのベットに引き込まれて、見上げると至近距離にトールちゃんの顔があった。


「トールちゃんっ。具合悪いんだから寝てなきゃダメ…むふぅっ…。」


最後まで言わせてもらえず、唇を塞がれた。
< 103 / 134 >

この作品をシェア

pagetop