堕ちても純白に

私わ家に戻ると学校へいく支度を始める

学校なんて意味ないけど高卒ぐらいわ取りたいしね。

支度をしていると財布の中にある学校の身分証が無いことに気づいて探すが見つからない。学校に忘れたのかなと思い
行ってからまた探すことにした。

学校わ徒歩で20分ぐらいの
頭が言い訳でもなく悪いわけでもない
普通の公立高校だ。
学力わ普通のため家から一番近い高校を選んだ。


ドアを開けて小さくいってきますと呟いて眩しい光に目を細くしながら学校へ向かった。

今日が私と貴方がもう一度会うことになるとわ知らずに。
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