赤黒いバラ
美術部の片付けも終わり教室に戻ると小鳥遊先生と仲上先生が話していた。
「仲ちゃんなんでいるの?」
「あ。桜さん。何でって…薬品回収とかあるでしょ?一応理科の教員俺の名前で通ってるんだから。」
まあ、確かに理科室の薬品やらビーカーやら理科の先生の許可いるけどさ…
ここにいなくても良いよね。
「まあ、人手が多い方が片付けも早く終わりますよ。」
と言うどうでも良い会話をしていたら、彩月もやって来て喋っていた。
「あの二人遅いね?」
確かにもう1時間は互いに片付けしに行ってからたっている。
そう思って彩月に返事をしようとしたら、大量にクッキーを持ったえなと大量に紅茶を持った美結がやって来た。
「いやぁ…実は発注ミスしててさ、100個頼んだつもりが300個頼んでてさ。みんなで手分けしてもって帰れって。」
とえながえへへと言うように説明した。
「あたしは違うからね。単に余ったからもって帰ってきたの。」
と言うことで、片付けの後はパーティーだ!
「仲ちゃんなんでいるの?」
「あ。桜さん。何でって…薬品回収とかあるでしょ?一応理科の教員俺の名前で通ってるんだから。」
まあ、確かに理科室の薬品やらビーカーやら理科の先生の許可いるけどさ…
ここにいなくても良いよね。
「まあ、人手が多い方が片付けも早く終わりますよ。」
と言うどうでも良い会話をしていたら、彩月もやって来て喋っていた。
「あの二人遅いね?」
確かにもう1時間は互いに片付けしに行ってからたっている。
そう思って彩月に返事をしようとしたら、大量にクッキーを持ったえなと大量に紅茶を持った美結がやって来た。
「いやぁ…実は発注ミスしててさ、100個頼んだつもりが300個頼んでてさ。みんなで手分けしてもって帰れって。」
とえながえへへと言うように説明した。
「あたしは違うからね。単に余ったからもって帰ってきたの。」
と言うことで、片付けの後はパーティーだ!