赤黒いバラ
片付けをしながらみんなでお喋りをしたり、
ビーカーを洗ったりして楽しく片付けをしていた。
「にしても、桜半日ぼっちどうだった?」
とえなが聞いてきた。
「まあ、志保里がずっといてくれたから暇ではなかったし、美結が大量に小鳥遊先生に紅茶買わせたお陰で紅茶もらえたし。楽しかったよ。」
と、話したところ、
「?あたし買わせてないよ。勝手に5本ほど買ってった。」
と美結が言った。
じゃあ、それが本当ならなぜそんな嘘ついて私にくれたの?
「でも、良かったね。乾上がらなくて。」
そんな私の気持ち等知らずにえなは言った。
ビーカーを洗ったりして楽しく片付けをしていた。
「にしても、桜半日ぼっちどうだった?」
とえなが聞いてきた。
「まあ、志保里がずっといてくれたから暇ではなかったし、美結が大量に小鳥遊先生に紅茶買わせたお陰で紅茶もらえたし。楽しかったよ。」
と、話したところ、
「?あたし買わせてないよ。勝手に5本ほど買ってった。」
と美結が言った。
じゃあ、それが本当ならなぜそんな嘘ついて私にくれたの?
「でも、良かったね。乾上がらなくて。」
そんな私の気持ち等知らずにえなは言った。