オタク女子の王子様はスマホの中から飛び出した!?①





「ごめんなさい・・・。

 私、上手く踊れなくて・・・。

 王子・・・私にもっと厳しいレッスン

 していただけますか・・・?」


『もちろんだよ!

 大丈夫!任せて。

 君は僕に体を預けておけばいい。

 安心して。

 今日から2人きりの

 特別レッスン スタートだね。』


よしっ!

選択肢は間違わなかったようだ。




< 5 / 119 >

この作品をシェア

pagetop