ねえ好きって言って 【完】
頭がぼーっとする。
新学期早々熱出すとか…
ほんと最悪。
家のベットで横になっていた。
零太くんとも全然話せなかったし。
あ~私のあほ~!
どうしよう、やることないし
もう一回寝ようかな。
そして目を瞑ると
携帯が鳴り出した。
「れ、零太くん?!」
突然の零太くんからの着信だった。
ど、どうしよう…
とりあえず出たほうがいいよね。
「も、もしもし…?」
新学期早々熱出すとか…
ほんと最悪。
家のベットで横になっていた。
零太くんとも全然話せなかったし。
あ~私のあほ~!
どうしよう、やることないし
もう一回寝ようかな。
そして目を瞑ると
携帯が鳴り出した。
「れ、零太くん?!」
突然の零太くんからの着信だった。
ど、どうしよう…
とりあえず出たほうがいいよね。
「も、もしもし…?」