ねえ好きって言って 【完】
最近の私、様子がおかしい。
あと数日で夏休みになる今日、
教室で零太くんとご飯を食べていた。
わっ、まつ毛長い。
指もキレイ。
それに綺麗な目…
………………ってなに考えてるのよ~!
最近の私は零太くんばっかを
目で追ってしまうのです。
なんで?!なんで?!なんでー?!
「ん?なに?」
私の視線に気づいて顔をあげる。
やばい、目が合っちゃった。
恥ずかしさに顔を外へ向ける。
「な、なんでもない」
あと数日で夏休みになる今日、
教室で零太くんとご飯を食べていた。
わっ、まつ毛長い。
指もキレイ。
それに綺麗な目…
………………ってなに考えてるのよ~!
最近の私は零太くんばっかを
目で追ってしまうのです。
なんで?!なんで?!なんでー?!
「ん?なに?」
私の視線に気づいて顔をあげる。
やばい、目が合っちゃった。
恥ずかしさに顔を外へ向ける。
「な、なんでもない」